北海道大雪山国立公園
「今日だけ」の大雪山へ。
季節や天候、光によって、山の表情は毎日変わります。
その日の大雪山・旭岳がいちばんいい場所へ、地元のネイチャーガイドがご案内します。
旭川駅発着 · 車不要 · 1日 · ¥33,000〜 / 人
ABOUT DAISETSUZAN
大雪山“Roof of Hokkaido”
日本最大級の国立公園「大雪山」
古くからアイヌの人々に「神々に近い場所」として親しまれてきた大雪山。日本最大級の国立公園のひとつであり、北海道最高峰を擁する山岳地帯です。多様な植生、野生動物を擁しています。
8つの異なる環境と生態系
大雪山は、ただ美しい景色を眺めるだけの場所にとどまりません。8つの異なる環境がひとつの山域に集まり、日本の他のどこにもない多様な生態を生み出しています。
火山地形
高山植物帯
アカエゾマツの純林
湿原
針広混交林
渓谷
河畔林
田園地帯
EXPERIENCES
エクスペリエンス
その季節にしか出会えない大雪山へ。
5〜6月
植物の芽吹きと温かな日差し
長く冬が明け、生命のエネルギーを感じられる季節。植物がいっきに芽吹き、野鳥がさえずります。山は1メートル近い残雪があり、暖かい日差しの中で快適に雪遊びできます。
アクティビティ例
- スノーシューをはいて探索
- 野鳥観察
- 焚き火と焼きマシュマロ
- 雪遊び(そり滑り・雪のテーブル作り)
7〜8月
トレッキングのベストシーズン
長い日照時間と澄んだ空が、火山性台地を横断する縦走に最適な夏。7月には高山植物が最盛期を迎え、高地の登山道は雪から解放されます。
アクティビティ例
- 縦走トレッキング
- 旭岳登頂(2,291m)
- キャンプ
- 野生動物観察
9月下旬〜10月上旬
日本一早い紅葉
九月上旬から日本のどこよりも早く紅葉が始まります。赤や黄色に染まる山肌に、高山植物の実りや冬支度に励む動物たちの活気が重なり、紅葉を愛する人にとって見逃せない季節です。
アクティビティ例
- 紅葉ハイキング
- 高山植物秋の実観察
- 湧き水汲み
- 焚き火と焼きマシュマロ
11〜4月
純白の世界とパウダースノー
青と白が支配する無垢な世界。全てが雪に覆われることで、どこでも歩ける自由が生まれます。極上のパウダースノーを楽しみ、厳しい寒さに耐える動植物の越冬戦略を学ぶ。自然の厳しさと美しさを再発見します。
アクティビティ例
- スノーシューをはいて探索
- 野鳥観察
- 焚き火と焼きマシュマロ
- 雪遊び(そり滑り・雪のテーブル作り)
PLAN 01 — STANDARD · 旭岳と山麓をめぐる1日ツアー
ある一日の流れ
朝、旭川駅・旭川空港を出発して、夕方に戻るまで。その日の山がいちばんいい表情を見せる場所へ、ご案内します。
旭川駅・旭川空港を出発
駅または空港までお迎えに上がります。レンタカーは必要ありません。
標高1,600mの高山帯へ
ロープウェイで一気に森林限界の上へ。噴気を上げる火山地形と高山植物のなかを、約2時間歩きます。
山麓で昼食
ロープウェイの山麓に戻って休憩。午後に向けて体を休めます。
湿原の木道を歩く
高層湿原の木道を進み、標高を下げながら植生の移り変わりを追いかけます。
アカエゾマツの森へ
北の大地を代表する針葉樹、アカエゾマツの純林。苔と倒木が支える森の循環を、足元から見ていきます。
湧水を汲む
大雪山に降った雪が、長い時間をかけて地表に戻ってくる場所。実際に汲んで飲んでみます。
旭川駅・旭川空港へ
道の駅に立ち寄ってから、駅または空港へお送りします。
旭川駅・旭川空港を出発
駅または空港までお迎えに上がります。レンタカーは必要ありません。
ロープウェイで冬の高山帯へ
雪に覆われた森の上を越えて、ロープウェイで一気に標高1,600mへ。
羽毛雪をスノーシューで歩く
11月から12月にしか出会えない、軽く柔らかな「羽毛雪」。スノーシューを履いて、その上を歩きます。
雪の上で昼食
天候に合わせて、雪の上か休憩所でお昼にします。
音のない森へ
降りしきる雪がすべての音を吸い込んだ、アカエゾマツの森。完全な静けさのなかに身を置きます。
湿原の木道とビジターセンター
高層湿原の木道を歩き、ビジターセンターを自由に見学します。
東川の道の駅へ
地酒やクラフトが並ぶ東川町の道の駅で、お買い物の時間をとります。
旭川駅・旭川空港へ
駅または空港までお送りします。
¥33,000〜 / 人
予約する※ これは晴れた日の一例です。内容は季節によって変わり、当日の天候に応じて、その日いちばんいい場所を選びます。
空き状況・料金の詳細・キャンセル規定は予約ページでご確認いただけます。
PLAN 02 — PRIVATE
個人のお客様・旅行会社の皆さま
もう一つのプラン。お客様に合わせて組み立てます。
ご関心も、体力も、滞在日数も人それぞれです。その一枚が撮れる光を待つ。ほとんど歩かずに、大雪山のいちばんいいところだけをご覧いただく。数日かけて山の移り変わりを追う。いずれもこれまでお受けしてきた行程です。ご要望をお聞かせいただければ、それに合う一日をご提案します。
ご家族・ご友人など個人のお客様からのお申し込みも承ります。旅行会社の皆さまには、お客様のご要望に応じた行程をご提案いたします。
GUIDES
ガイド
荒井 一洋
Kazuhiro Arai
札幌出身、2000年東川町に移住。「地域に根ざした観光」と「現場の感性」を融合し、自然と人と地域がつながる旅を作っています。
厳しい自然がふと見せる美しさ。その瞬間に向き合えるよう準備を整えています。好奇心を手に、自然がこちらを振り向く奇跡を共に待ちましょう。
- NPO法人大雪山自然学校 創立者
- ガイド団体「DAISETSUZAN EXPERIENCE」設立者
- 北海道知事認定「北海道アウトドアガイド」「北海道ATガイド」
- Global Sustainable Tourism Council 公認トレーナー
- Asian Ecotourism Network 理事
花本 朋加
Tomoka Hanamoto
旭川出身。アウトドアスキルに特化した専門学校を卒業。幼少期から大雪山の麓で育ち「好きを仕事に」をモットーにガイドとなる。刻一刻と変わる自然の魅力を伝えるため、日々研鑽を積んでいます。
CREDENTIALS
認定・加盟
- Global Sustainable Tourism Council 公認トレーナー
- Asian Ecotourism Network 理事
- 北海道知事認定「北海道アウトドアガイド」「北海道ATガイド」
PHILOSOPHY
約束するのは、 今、ここ、私たちの最善。
大雪山は、夏の活気から静寂の雪原まで、命の営みが凝縮された場所です。毎年訪れるゲストも、火山現象や動植物の知恵を読み解き、自然の循環に溶け込む旅をされています。
大雪山の自然は、常に変化し続けています。雨や風をコントロールすることはできませんが、変わりゆく環境のなかで、その時、その場所、その場にいる私たちにとっての、最善のルートや、最適なタイミングを選びとることはできます。
ありのままの大雪山を共有しながら、不確かな自然の変化を、ワクワクする出会いへと変えられるようあなたをご案内します。予測不能な自然にシンクロするのもまた、このツアーの醍醐味のひとつ。その日その瞬間の大雪山を、一緒に楽しみましょう。
SUSTAINABILITY
環境に配慮したプログラム
大雪山の自然は、訪れる人が増えるほど負荷がかかります。歩く場所と人数を選び、植生を踏み荒らさないルートを取る。ゴミを残さず、野生動物との距離を保つ。この場所が次の世代にも残るよう、日々の判断を積み重ねています。
GALLERY



















